挑戦しない人生を送った人は最後に後悔をする。自分の人生を歩むべき

挑戦しない人生を送った人は最後に後悔をする。自分の人生を歩むべき

こんにちは!てぃてぃです!(@takuyat03)

悩んでいる人

挑戦は人生に欠かせないものなのでしょうか?今まで挑戦したことがなかったけど、これを機に何かに挑戦してみたいです。後押しする言葉をください。

今回は、上記の疑問に答えていきます。

本記事の内容
  • 挑戦しない人生を送った人は最後に後悔をする
  • 挑戦する人生を送る3つのメリット
  • 挑戦する人生を送りたい人は、やりたいことから始めよう

以上の3本立てです。ふとしたときに「何かに挑戦した方が良いのかな?」と思う瞬間ってありますよね?

でも、その瞬間を逃してしまうと挑戦できずに終わってしまう。このような経験をしたことがある人も多いと思います。

挑戦は、人生においてとても重要な役割をになっていて、生きる活力だったり、人生の充実度を高める上でとても大切になります。

ではなぜ大切なのかに迫りつつ、挑戦したいと思っているけれどなかなか行動に移せない人が、移せるようになれれば幸いです。

一応、この記事を書いている僕は、数々の挑戦をして数百万円ほど借金をしたり、その借金が原因で彼女に振られたりした経験があります。(自慢できないけどw)

それでは、さっそく解説をしていきますね。

目次

挑戦しない人生を送った人は最後に後悔をする

挑戦しない人生を送った人は最後に後悔をする

挑戦しない人生を送った人は、最後に後悔すると思うんですよね。

死ぬ前になって、「あれをしとけば良かった」とか「もっと頑張ればよかった」とか言う人生って嫌ですよね?

そんな人生を送りたくないので、今日も僕はひたすら挑戦を続けています。

死を目の前にした患者のリアルな言葉

数年前の情報になりますが、看護師さんが「死を目の前にした患者のリアルな言葉」でもっとも多かった言葉トップ5を公開しています。
死にゆく後悔トップ5(海外サイトなので見にくいかもです)

死を目の前にした患者のリアルな言葉トップ5
  1. もっと自分の人生を歩めばよかった
  2. 一生懸命働かなくてもよかった
  3. 言いたいことを言葉にすればよかった
  4. 友達ともっと連絡を取りあえばよかった
  5. 自分の幸せを追求すればよかった

この言葉から察すると、自分の人生に後悔をしているのがわかると思います。

ここで共通しているのは、ずっと”我慢”をして人生を送っていたという事実。

この事実を知ったとき、最期に後悔しないためにも我慢せず、もっと挑戦する人生を送ろうと決意しましたね。

成功⇔失敗は違います

挑戦すると失敗は付き物だと思っている人は、半分正解で半分はずれです。

挑戦することに大事なのは、「いかに失敗から学んで行動に移すか」です。ほとんどの人は挫折して辞めていきます。

僕は、数百万円の借金をしたりそれが原因で当時の彼女に振られていますが、失敗だとは思っていません。

むしろ僕の頭の中では、

  • お金のありがたみを知った
  • 借金の大変さを知った
  • 普通の人が経験できないようなことが経験できた

など、超ポジティブ思考です。笑

その経験を活かし次に繋げていけるかで、挑戦した自分に対して更なる挑戦心を与えてくれますね。

失敗すると多少はメンタルにきます。そして必ず結果が出るとは限らない。

だけど、”成長は確約”されているので、挑戦することは全くの無意味じゃないんですよね。

挑戦に理由はいらない

挑戦に理由はぶっちゃけ、いらないかなと思います。

理由付けをしないと挑戦できない人になってしまうと、いつまでたっても挑戦できない人生になるからですね。

例えば、昔の僕は「まとまった時間ができたら」という理由付けをして、なかなか行動に移せませんでした。

しかし、まとまった時間なんて働いている以上、一生訪れないのでこのまま行動に移すことはないと気付いたんですよね。

なので挑戦するときは、今、この瞬間にやるべきだと僕は感じています。

挑戦する人生を送る3つのメリット

挑戦する人生を送る3つのメリット

挑戦する人生を送るメリットは以下の3つです。

挑戦をする人生を送るメリット
  • 毎日、アップデートされる
  • さまざまな人と出会える
  • 人生が充実する

こんな感じです。それでは、1つずつ解説をしていきます。

毎日、アップデートされる

挑戦することで、毎日がアップデートされますし、刺激を受けたり勉強する毎日で、どんどん自己成長に繋がっていきます。

僕は昔、長文を書くのがすごい苦手だったんですよね。でも今ではこの記事を書いているように長文を書くのが苦じゃなくなりました。

こんな感じですごい大きな成長ではないですが、挑戦することで少しずつできることが増えていきますよ。

さまざまな人と出会える

挑戦することで、良い意味でも悪い意味でもさまざまな人と出会えます。

会社の中や家の中に閉じこもっていると出会える人は限られますが、挑戦すると行動力が上がるので普段、絶対出会わない人にも会えるようになります。

昔、地方に住んでいたころとある社長さんから勉強したくて、毎週のように東京に向かっていました。普通だったらただの平社員が社長に会うのって難しいじゃないですか?

それが、実現可能になります。めっちゃお金が大変だったけど、それ以上の学びがあったので後悔はしていません。むしろ、そのとき学んだことが今に活かされているなと感じますね。

人生が充実する

いろんなことに挑戦できるようになると、人生が充実してきます。

我慢せず、興味があることをやれる環境になるので、楽しくなってくるからですね。

趣味に没頭していると、時間がすぎるのが早く感じませんか?そうあの感覚です。

そんな感じで、挑戦することで人生が充実してくる。この感覚を味わうと挑戦しない人生なんて想像ができないですね。

挑戦する人生を送りたい人は、やりたいことから始めよう

挑戦する人生を送りたい人は、やりたいことから始めよう

挑戦する人生を送りたい人は、結論から言うとやりたいことから始めればOKです。

やりたいことがない人は、ただ単に受けた刺激が少ないだけです。手当たり次第、手を出せばやりたいことが見つかりますよ。

割とやりことがあっても我慢している人が多い件

やりたいことって、割とみんな持っているんですよね。でもほとんどの人が我慢をしている。

なぜかと言うと、やりたいことの優先順位が低いからですね。

毎日、過ごしているだけでやらなければいけないことがたくさんあるため、やりたいことに手を出す余裕がない状態。

でもそれって、自分に対してブレーキをかけているような気がするんですよね。”我慢することが当たり前”みたいな感じで。

一種の洗脳のような感覚に近いと思います。

時間なんて努力次第でカバーできる

何かに挑戦しようと思っても、言い訳として「時間がない」という人が多すぎますね。

はっきり言って、そういう人は挑戦することを諦めたほうが早いです。

昔、僕は1日12時間〜14時間働く社畜でした。だけどやりたいことはある程度できていました。

それはなぜでしょうか?

理由は簡単で「時間を作る努力をした」からなんですよね。

例えば、

  • 朝、少し早く起きてみる
  • 夜、少し夜更かしをしてみる
  • 仕事の休憩時間を利用してみる
  • 移動中の時間を利用してみる

など、隙間時間や自分がちょっとでも努力すれば時間なんていくらでも作れます。

無理だと感じた人は、やりたいことじゃないので無理してやらなくても良いと思います。

むずかしく考えず、興味のあることから始めよう

挑戦をするとき、ハードルを高くしてしまっている人が多いです。挑戦=決意みたいな感じで、挑戦を美化しすぎかなと思います。

でもそんなものは全く必要なくて、とりあえず何も考えないで始めてみるのが1番良いと思います。考えれば考える分だけ腰が重くなってしまうだけなので。

「これやってみよ〜!」ぐらいの感覚がベストかなと思います。

モチベーションがほしいという人は、本を読みつつ気持ちを高めればOKですね。

僕が読んでみて、挑戦することにより気持ちが高まった本を2冊ご紹介します。

人生の勝算

SHOWROOM代表である前田裕二さん著書の「人生の勝算」

タイトルから想像するとノウハウよりの本かな?と思う方も多いと思いますが、全然そんなんじゃなかったですね。

著者の生い立ち→稼ぐ思考→下積み&経験→SHOWROOMの誕生、みたいな感じで物語が進みます。

この本には、挑戦というキーワードを元にして著者である前田さんの経験が詰め込まれています。

挑戦することで得た経験や失敗、先駆者が語るそのときの心情など、これから挑戦する人にはピッタリの1冊かなと思います。

新世界

本を出せば必ず売れるキングコング西野さん著書の「新世界」

この本は、現在のあり方→未来のあり方をベースにした内容が詰め込まれていて、胸がワクワクする内容です。

西野さん自身、いろいろなことに挑戦をしていますが、そのときに受けた誹謗中傷や炎上など赤裸々に語られていて、挑戦することの大事さと物事の考え方を学べます。

できれば2冊とも読んでほしいくらい、挑戦に対して勉強と気持ちが熱くなる本です。僕は月1ぐらいリピートして読んでます。笑

また、挑戦したい人へ向けておすすめの本を【挑戦者たちに学ぼう!】挑戦するときにおすすめの本を7冊ご紹介!でまとめていますので、よかったら見てみてくださいね。

まとめ

それでは、最後にまとめていきますね。

挑戦しない人は、人生の最後に後悔をしてしまうかもしれません。

死を目の前にした患者のリアルな言葉トップ5
  1. もっと自分の人生を歩めばよかった
  2. 一生懸命働かなくてもよかった
  3. 言いたいことを言葉にすればよかった
  4. 友達ともっと連絡を取りあえばよかった
  5. 自分の幸せを追求すればよかった

リアルな言葉を見て、自分の人生はどうでしょうか?

「絶対に後悔しません!」と胸を張って言える人であればそのままで良いと思いますが、「後悔しそう」と感じた人は、時間の許す限りドンドン挑戦していくべきですよ。

やりたいことがあるなら、今すぐにでも始めましょ。

それでは、また!

モチベーションを高めたいときにおすすめの本①:人生の勝算

モチベーションを高めたいときにおすすめの本②:新世界

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