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人のことを妬んでしまう自分を変えたいです。どうやったら妬みに勝つことができますか?
今回は、こんな疑問に答えていきます!
- 妬みに勝つための方法は3つです
- 妬みに勝つためには読書もおすすめ
- 妬みに勝つことで人生が前向きになる
この記事を書いている僕も昔は妬みまくりの人生でした。
投資詐欺にあったり、何をやってもうまくいかなくて借金を背負ったりして、苦しい毎日を送っていました。
周りを見れば僕とは真逆の生活を送る人たちばかり・・・。
今思えば、妬みまくりの毎日だったと思います。
そんな僕が、経験談を元にしつつ妬みに打ち勝った方法を今回ご紹介します。
「妬む自分に勝ちたい…」、「楽しい人生を送りたい…」そんな方に見ていただけたら嬉しいです!
それでは、いってみましょう。
妬みに勝つための方法は3つです


まず、妬みに勝つ方法をお伝えする前に、「妬み」について理解しておく必要があります。
「妬み」は、羨ましくて相手を憎らしく思う感情のことを指しています。
引用元:毎日新聞
つまり、自分が欲しているのに持っておらず、相手が自分の欲しているものを持っていた場合に起きる現象のことなんです。
妬みに勝つためには、妬みの本質を理解しつつ真逆の対策をすればOKということになります。
妬みの本質を理解しつつ、妬みに勝つために僕が実践したのは下記の方法です。
- 妬んでしまう情報を遮断する
- 人と極力関わらないようにする
- 夢中になれるものを見つける
他にもいろいろ試してみましたが、上記の方法が1番効果がありました。
実際、どう対処していくのかを深掘りしていきますね。
妬んでしまう情報を遮断する
妬んでしまう情報って、人それぞれだと思います。
例えば、
- 結婚して幸せそうな友達を見たとき
- お金持ちの人が豪遊していたとき
- 成功者を見たとき
など、SNSやブログを見ながら自分が欲しいものを手に入れている人を見ると、妬んでしまう可能性が高いです。
なので、自分が妬んでしまう情報を真っ先に遮断して見ないようにすることが大切だと思います。
ちなみに僕は、SNSで発信をしますが妬みを持ってしまいそうな投稿は基本的に見ないようにして妬みに勝てるようにしています。
人と極力関わらないようにする
人と関わらないようにすることで、「自分のレベルの低さ」を認識しないようにするのもアリですね。
かといって、レベルが低い人と会って自分を自慢するのもナンセンスですが・・・。笑
憧れの存在の人に会うのであればモチベーションが高まりますが、そうでない人と会っても
「なんでこの人ができて自分にはできないの?」
となってしまうだけと気付いたんですよね。
人と会って妬む気持ちが出てくるのであれば、人と会わないことも妬みに勝つ方法だと言えます。
夢中になれるものを見つける
「夢中になれるものを見つけること」ができたら最強だと思います。
自分の好きなことをしているといつの間にか時間が過ぎていて、他のことがぜんぜん気にならなくなります。
要するに、他人のことを考える”余白”がなくなるということです。
余白をなくせば、妬む時間を与えなくて済みますし他のことで頭がいっぱいになります。
【妬む時間を作らない=妬みに勝つための最善の方法】だと思うので、夢中になれるものを見つけていきましょう。(夢中になれるものを見つける方法は次章で解説しています。)
妬みに勝つためには本を読んでみるのもおすすめ


妬みに勝つためには、本を読んで見るのもおすすめですね。
勝つための方法を実践しても、マインド(メンタル)がクリアでなければ、少しの情報でまた妬んでしまう可能性が高いからです。
- ゼロ-なにもない自分に小さなイチを足していく
- 人は、なぜ他人を許せないのか?
- 自分は自分、バカはバカ。
上記で紹介した3冊は、僕の考え方が180°変わった人生のバイブルになっています。
ゼロ-なにもない自分に小さなイチを足していく
「ゼロ」は刑務所生活が終わり、人生の再出発を目指すホリエモンの考え・思考が詰まった1冊です。
刑務所生活が描かれているところも興味深いですが、「物事に対する興味・関心を自分にどう植え付けていくか?」を教えてくれる本です。
少しネタバレになってしまいますが、
夢中になれるものを見つけるには、「何事にもハマることが大切」だとホリエモンは説いています。
もし、夢中になれるものが見つからない人は何事にも”ハマる”ことを意識してみましょう。
人は、なぜ他人を許せないのか?
脳科学者・医学博士である中野信子さんから発売された著書「人は、なぜ他人を許せないのか?」。
この本は、
- 妬みがなぜ起きたのか?
- 他人を妬む理由とは?
- ストレスを感じずに生きる方法は?
上記の項目を定義しつつ、脳科学に基づき改善策を提示してくれます。
妬むことについて根本的な部分を理解したい方に、おすすめの1冊ですね。
自分は自分、バカはバカ。
僕の尊敬しているひろゆきさんから発売されている著書「自分は自分、バカはバカ。」
タイトルが強烈ですが、中身も強烈です。笑
他人を見下しておけば、比較する必要も考える必要もなくストレスフリーで生きられますよね?
という全体的なテーマがありつつ、ストレスフリーで生きていく方法を教えてくれる本です。
当時、僕も人間関係に悩んでいたこともあったので、この本を読んで度肝を抜かれたことを今でも思い出します。
人間関係のストレスをなくしたい方に、おすすめの1冊ですね。
妬みに勝つと人生が前向きになる


妬みに勝てるようになると、人生が前向きになります。
妬んでいたころは、ネガティブな思考でしかなくて負の感情しかなかったです。
ですが、妬みに勝てる方法を模索して気にしなくなると、「マジで妬む時間がもったいなかったな…」と時々後悔しています。
人生ドン底→生き返ることも可能になる
僕が26歳の頃、人生のドン底にいました。
投資詐欺に遭い借金を100万円ほど作ってしまったり、借金が原因で当時の彼女と別れたり…。
でも周りを見れば、楽しそうに遊んでいる姿や成功している姿があり、悔しくて悔しくて毎日他人を妬んでいました。
でもこの状況をなんとかしないと…と考えた先に出会ったWebライターという副業。
元々文章を書くことが好きだったのでWebライティングにハマり、次第には他人を妬むこともなくなっていきました。
夢中になれるものがあるだけで、人生が前向きになれることを実感した瞬間でしたね。
ネガティブな感情に左右されなくなる
妬みに勝つことができると、ネガティブな感情に左右されなくなります。
他人を気にせずに自分の人生を歩めるようになるので、自然とプラス思考になっていく。
そのため、ネガティブな感情が自然と排除されるんですよね。
物事を考える基準が「自分軸」になり、言い方が悪いですが、「自分さえ良ければOK」という考えの元、生活ができるようになります。
ネガティブな感情に左右されずに生きると、ストレスが減ってマジで気楽です。
あとは、自分なりにリフレッシュする方法を身に付けておくと、よりストレスとは無縁の生活を送れるようになれるのでおすすめですね。
おすすめのリフレッシュ方法は、【簡単】手軽にリフレッシュする5つの方法。NG例も合わせて解説で詳しく解説しているので、見てみてくださいね。


まとめ
妬みに勝つための3つの方法は、以下の通りです。
- 妬んでしまう情報を遮断する
- 人と極力関わらないようにする
- 夢中になれるものを見つける
また、本を読んでマインドをクリアにしつつ上記の方法を実践すると効果が抜群です。
おすすめの書籍を載せておきますので、ぜひ読んでみてくださいね。
ゼロ-なにもない自分に小さなイチを足していく
人は、なぜ他人を許せないのか?
自分は自分、バカはバカ。
それでは、また!