【悲報】サラリーマン生活に疲れてしまう原因は「夢がない」からです

サラリーマンに疲れた人
悩んでいる人

サラリーマン生活に疲れました。どうしてこんなに疲れるのでしょうか?原因や解決策を知りたいです…。

今回は、こんな疑問に答えていきます!

本記事の内容
  • サラリーマン生活に疲れてしまう原因は「夢がない」からです
  • サラリーマン生活に疲れたときにおすすめする2つの行動

この記事を書いている僕のサラリーマン歴は10年ほどで、転職は過去に8回経験しています。

これまでの経験を元に、サラリーマン生活に疲れてしまう原因を解説していきます。

目次

 サラリーマン生活に疲れてしまう原因は「夢がない」からです

サラリーマンを辞めたい人

世の中のサラリーマンが疲れてしまう原因は、正直に言ってたくさんあります。

例えば、満員電車、人間関係、仕事の内容・・・などなど。

サラリーマン生活の疲れに直結してしまう原因は考えれば考えるだけ出てくるんですよね。

でもサラリーマン歴10年で夜遅くまで働いていた僕が感じたことは、サラリーマンが疲れてしまう根本的な原因は、「夢がないから」だったということ。

その夢とは、ベネフィット(利益・恩恵といった意味合い)のことで、その仕事を続けていて、明るい未来が想像できませんでした。

サラリーマンだと、給料も上がらず時間的な自由も増えないため、ベネフィットを感じることが難しく疲れた結果、仕事が嫌になってくるんですよね。

頑張っても時間やお金の自由が手に入らない現実

サラリーマンは、どれだけ頑張っても時間やお金の自由は手に入りません。

週40時間という労働基準法のもと、週5日間会社に通い、8時間労働の毎日を送り続けています。

そして、もらえる給料は必要最低限の金額のみ。(日本が資本主義なのでしょうがないですが・・・)

今でこそインセンティブや報奨金などの手当てができて、仕事を頑張ってくれる人を労う会社が増えてきています。

しかし、地方にいけばまた別世界で、インセンティブや報奨金があったとしても雀の涙程度の支給しかありません。

僕が勤めていた会社の年収はMAX650万円だった話

僕が昔に勤めていた某会社は、社長・取締役に上がらない限りはMAX年収が650万円(ボーナス込み)でした。

会社には、年収表(評価表)が基本的に存在します。

簡単に言うと、「役職や勤続年数に応じての基本給や手当ての金額が一目でわかる表」のことです。

海外旅行にもいきたいし、時間に縛られない生活もしたい。

そう考えたら、この会社では「到底無理だな…」と絶望を感じた経験があります。

経営者は辛いけど楽しそうに仕事をする

経営者は辛いけど楽しそうに仕事をしていますよね。

理由はめちゃくちゃ簡単で、仕事に夢を感じているからです。

経営者が頑張れば、会社も大きくなるし自分の理想の人生を歩める。

つまり、ベネフィットが経営者の疲れを吹き飛ばしているんですよね。

だからこそ毎日頑張れるし、ポジティブに過ごせる。

もちろんその裏では相当な努力をしているのが経営者ですが、

サラリーマンではなかなか体験できません。

じゃあ、いきなり起業すれば良いの?

いいえ、それは間違いです。いきなり起業しても失敗する可能性が高いだけです。

僕も6年ほど前に、物販で起業した経験がありますが、まったく準備をしていなかったため速攻で廃業になりました。

そして借金を抱えて今も返済中です。苦笑

なので起業を考えている方は、

副業からスタート→本業の収入を超えるまで頑張る→会社を辞めて起業する

この流れであれば、リスクなく起業できますよ。

サラリーマン生活に疲れたときにおすすめする2つの行動

動き出そうとするサラリーマン

サラリーマンに疲れたら、以下の行動を起こすべきですね。

おすすめの2つの行動
  1. 転職活動をする:おすすめはベンチャー系やIT系
  2. 副業を始める:副収入の確保や将来的に起業を狙える

「ゆっくりと休みましょう…」とすすめる記事があるけど、休んでも根本的な原因が解決されていないので無意味だと僕は思います。

転職するならベンチャー系やIT系がおすすめです

もしサラリーマン生活に疲れてしまい今の会社に勤めるのが嫌になったら、ベンチャー系やIT系に転職することをおすすめします。

おすすめする理由
  • ベンチャー系:頑張れば報酬も上がりやすく会社を大きくしていく楽しさがある
  • IT系:プログラミングやWebマーケスキルを身に付ければ起業のハードルが下がる

普通の企業に転職をしても、今と同じようにまた疲れてしまうかもしれないので、少しでも「ベネフィット」を感じやすい職種を狙うべきかなと思います。

ちなみに、「Webマーケ業界への転職はアリだな…」と感じている人は、Webマーケティング業界に30代未経験から転職する手順を解説!も併せて見てみてくださいね。僕の奮闘記録が見れます笑

副業も始めておくと選択肢が広がる

できたら副業も始めておくと、起業したり海外に住みながら生活をしたり、将来的な選択肢の幅が広がります。

定年まで会社に勤めてあとの余生は退職金で生活する時代は完全に終わっていて、現在は働き方の自由化が進み副業OKの会社もどんどん増えてきています。

あのTOYOTAの社長ですら「終身雇用を守るのは難しい…」と言っているので、大企業に勤めていたとしても定年まで安泰とは言えなくなっています。

副業を始めれば、会社ではなかなか習得できないライティングスキルやWebマーケティングスキルなどが身に付き、個人でも稼げるスキルが習得できます。

僕も副業歴で言えば約5年ほどで、2021年現在はWebライティングのスキルや経験を活かし複数社と業務提携をさせていただいております。

Webライティングだけでも食べていけるほどのスキルは身に付いたので、いつでも起業できる状態です。

副業を始めれば僕のように「いつでも会社を辞められる状態」を作れるので、疲れとは無縁の生活を送ることができますよ。

副業は、まず何から始めたら良いのか?

結構、副業初心者の方に「何から始めたら良いのかわかりません」と質問がたまに来ます。

その人が何もやりたいことがないのであれば、僕の答えは基本的に「文章を書くことから始めましょう」と答えます。

その理由は単純で、パソコンさえあればすぐにお金を稼ぐことができるからです。

クラウドワークスランサーズなどのクラウドソーシングサービスに登録し、ライティングの未経験案件にひたすら応募をしていって、無事に契約ができればWebライティングを学びながらお金を稼ぐことができます。

文章を書くことに慣れていない方は、最初は大変だと思います。

でも書いていくうちに慣れてくるので、最初は質より量をこなしていくのがおすすめです。

文字単価の目安は約0.3~0.5円

Webライティングの未経験者であれば、最初の文字単価の目安は0.3〜0.5円ぐらいと考えておきましょう。

もちろん案件によってしまうのですが、0.1円とかもザラにあります。

僕も最初は、文字単価0.3円からスタートして、900円ほどの収入(約3,000文字)でした。

「少ない!」と思ってしまうかもですが、始めて自分の力で稼いだお金だったので嬉しさの方が勝っていましたし、会社やバイトにも行かなくてもお金を稼げたのは凄いことだと思います。

何のスキルもない僕でも稼げたので、副業を始める人は、文章(Webライティング)を書くことから始めつつ学びながら稼いでいくのがおすすめですね。
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まとめ:とにかくサラリーマンに疲れたら行動するべき

サラリーマン生活に疲れてしまう根本的な原因は、「夢がないから」です。

仕事をしてもベネフィットを感じれないため疲労感しか残らず、「人生このままで良いのかな?」と感じている人は以下の行動を取ってみましょう。

  • 転職活動をする
  • 副業を始めてみる

今の状態を嘆いていても何も変わらないので、少しでも気分を上げて仕事がしたい人は今すぐにでも行動しましょう。
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そうすれば、僕のようにサラリーマンに疲れた人生にピリオドをつけて”自分の人生を送ること”ができますよ。

それでは、また!

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