サラリーマン生活に限界を感じたときにおすすめな3つの行動とは!?

【チャンス】サラリーマンに限界を感じたときにおすすめな3つの行動
悩んでいる人

サラリーマン歴がまもなく5年になります。ですがすでに限界を感じていて、この先どうしようか迷っています。何か良い方法はありますか?

今回は、上記の疑問に答えていきます!

本記事の内容
  • サラリーマン生活に限界を感じるときとは?
  • サラリーマ生活に限界を感じたときにおすすめな3つの行動
  • サラリーマン生活に限界を感じたときに僕は副業を始めた

この記事を書いている僕は、サラリーマン歴5年の現役サラリーマンです。

猛烈に仕事へコミットしすると、あるとき感じるサラリーマンの限界。「サラリーマンってキツくない?」「サラリーマンて会社の社畜だよね…」など、限界の理由を考えると腐るほど出てきますよね。

でも、限界を感じるのって僕は良い傾向だと思うんですよね。

その理由を含めて解説をしていきますね。

目次

サラリーマン生活に限界を感じるときとは?

サラリーマンが限界を感じるときってどんなとき?

サラリーマンが限界を感じるときって、主に下記の3つが理由だと思うんですよね。

  • 給料が上がらないとき
  • 昇進ができないとき
  • 人間関係がNGだったとき

このあたりかと。僕はサラリーマンに限界を感じていたときは、「給料が上がらない」でしたね。

給料が上がらないとき

5年前の僕は、そこそこ会社の利益に貢献していたので「給料を上げてくれ!」とめちゃくちゃ頼んでいたのですが、全く上がらずお願いすることをやめました。

理由としては、会社は仕事をしない人でも雇わなければいけない決まりがあるからですね。

仕事をしない人の給料は、「仕事ができる人たちが作った利益」から振り込まれています。

つまり、どんなに仕事ができない人に対しても会社が給料を払わなければいけないので、給料を上げることがむずかしいわけで、僕は給料を上げてもらうことを諦めました…。

昇進ができないとき

意識高い系のサラリーマンであれば、少しでも昇進したいという願望がありますよね。

でも上に人が詰まっている状態の会社であれば、ポストが開かない限りは昇進なんて夢のまた夢です。

昔、働いていた会社は、「ポストが空いているから頑張れ!」と言ってくれたのに、いざ昇進の話になったら実績よりも年齢ということで昇進ができませんでした。

年功序列という昔ながらの制度がある会社は、意識高い系のサラリーマンだとやっぱり生きづらい世の中です。

人間関係がNGだったとき

サラリーマンは、いろんな人に出会えますが、人間関係に対して限界を迎えることが多い職業かなと感じます。

会社の上司や先輩など、仕事を円滑に進めたり昇進を狙うためには、人間関係に人一倍の気を使わないといけないので消耗が激しいです。

明るくて社交的な人や人間関係が気にならない人であれば良いのですが、根暗や気にしいの人だったら厳しいですし、気持ち的な限界を迎えてしまうので嫌になるのは必然かなと思います。

サラリーマン生活に限界を感じたときにおすすめな3つの行動

サラリーマンに限界を感じたときにおすすめな3つの行動

サラリーマンに限界を感じたら、下記の3つの行動をおすすめします。

  • 転職をしてみる
  • 副業をはじめてみる
  • 経験を活かして起業する

いきなり起業は大変だと思うので、転職を考えてみたり副業をしてみるのがおすすめですね。

転職をしてみる

サラリーマンに限界を感じてきている理由として先ほど3つ上げましたが、もしかすると転職をしたら一気に解決する可能性があります。

イケイケドンドンの会社だったり、インセンティブや業務の成績によって給料が変動する会社も最近では多くなりました。

思い切ってそういう会社に転職してみて、自分の力を試してみるのもアリかなと思います。

リクナビNEXTdodaエージェントサービスの転職系のサービスを使いつつ、を自分の理想が叶えられそうな会社に絞りながら求人票を見てみるところからはじめてみましょう。
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副業をはじめてみる

次におすすめな行動は、「副業をはじめてみること」ですね。特に個人でも稼ぐスキルを身に付ける副業がおすすめですね。

例えば、

  • Webライティングスキル
  • プログラミングスキル
  • Webデザインスキル

などがいま注目を浴びていて、スキルは極めれば大きな金額を稼ぐことも可能で、副業→独立も目指すことができます。

それに、新たな出会いも増えて刺激もたくさんもらえますし、サラリーマン生活に限界を感じているのであれば新しい風を入れる意味でも副業がおすすめですね。

経験を活かして起業する

「サラリーマン生活は自分に合わないな…」とか「精神的に疲れたな…」と感じているのであれば、思い切って起業するのもアリだと思います。

サラリーマン時代に作り上げた人脈やスキルを活かしつつ、本業でやっていたことをそのまま活かし起業するのが1番の近道ですね。

しかし、こればかりは当然リスクもあることなので、

サラリーマンのうちに企業の準備をする→人脈・スキル・実績を身に付ける→準備ができたら起業をする

会社の名前を使って人脈を作れるのもサラリーマンの特権なので、フルに使って独立の準備を始めていきましょう。

サラリーマン生活に限界を感じたとき僕は副業を始めた話

サラリーマンに限界を感じたときは副業をおすすめします

サラリーマンに限界を感じていたとき、僕は副業をはじめて人生が変わりました。

そのときは、ただ何となくはじめてみただけですが、いつの間にかサラリーマンでいることに苦を感じなくなっていたんですよね。

副業をはじめてみたら見ていた景色が変わった

副業をはじめる前までは、普通のサラリーマンと同様に会社と家の往復かつ給料は上がらず限界を感じていました。

転職ももちろん考えていたのですが、「家で何か仕事ができたらカッコ良いな」という理由で、もともと文章を書くことが好きだったこともありWebライティングを学んでみたんですよね。

そしたら、文章で飯を食べている人がたくさんいたり、文章で数億円を稼いでいたりしていた人がいて、まるで違う世界に来てしまったかのようでした。

会社だけに頼らず自分で稼ぐスキルもそうですが、何より頑張った分だけお金を稼げる世界。サラリーマンに限界を感じていた僕は、魅力しか感じなかったですね。

モチベーションがだだ下がりだったサラリーマンの僕ですが、Webライティングは日頃のネタを記事にできるので逆にモチベーションが上がりました。

本業→副業に繋げることができれば、”サラリーマンの自分を肯定する理由ができるので、限界を感じずに日々生活できますよ。

副業をやりつつ本業で人脈作りをしていく

副業をやりつつ、本業では会社の名前を使って人脈作りをしながら自分を売り込んでいくと将来的な仕事に繋がっていきます。

サラリーマンという土俵では結果(給料・昇進)に限界がありますが、副業には限界がありません。

なのでサラリーマンの特権である「会社の名前が使えること」にコミットすれば、本業で感じている限界ことも少なくなります。

例えば、商談や打ち合わせの最後に”実はこんなことをやってます…”みたいな感じでさりげなくアピールしておけば、「〇〇さんがそういえば〇〇ができると言ってたし、機会があったら連絡してみようかな?」と少しでも思い出してもらうことが可能です。

起業した後に挨拶に行くと、サラリーマン時代の信用があるので、必要性を感じたときに連絡をもらえる可能性が高まります。

現に僕もそれでwebマーケのお仕事をいただいてたりしていますよ。

「人脈なんて簡単にできないよ」は嘘です

おそらく、「人脈なんて簡単にできないよ」と質問が来そうなので先にお答えしますね。

人脈なんて簡単にできないと思っている人は、以下の交流会に参加してみてください。

  • 名刺交換会
  • セミナー
  • コミュニティ

会社の名刺を配りながらコミュニケーションを取っていけばOKですし、サラリーマンの人は割と話を聞いてもらいやすいんですよね。

会社の名前を使いながら、相手の人との距離を縮めつつ仲良くなる戦法は個人的にはかなりおすすめですし、日中に時間がない人は休日や仕事終わりに参加すれば解決です。

あとは、実行するのみです

サラリーマンに限界を感じているのであれば、自ら何かしらのアクションを起こさなければ何も変わりません。

限界を感じつつそのままにするのか、それとも限界を感じたことをきっかけにして次なるステップへ進むのかは自分次第です。

この記事を見てくれているあなたは、意識高い系かつできる人なので、この機会に新たなチャレンジをするのはGOODだと思いますよ。

まとめ

サラリーマンに限界を感じているときは、下記の3つの行動をおすすめします。

サラリーマン生活に限界を感じたときにするべき行動3つ
  • 転職を考える
  • 副業をしてみる
  • 経験を活かして起業する

まずは転職を考えつつ副業をやってみる感じでOKです。

とにかく毎日と違う行動をすれば景色も変わるし、仕事への取り組み方も変わるし、自分でお金を稼ぐスキルを身に付けることも可能です。

さあ、現状を打破するためにも行動していきましょう!

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