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仕事やプライベートで行き詰ることが多々あり、気分をリフレッシュさせたいです。でも時間もそんなに多く取れないので、手軽なリフレッシュ方法があれば教えて欲しいです…。
今回は、こんな疑問に答えていきます!
- 手軽にリフレッシュができる5つの方法を解説
- リフレッシュする方法は感情が揺さぶられるものはNG
- リフレッシュは方法次第で時間をかけずにできる
この記事を書いている僕は、朝〜夜まで働くサラリーマンです。
休みも不定期でまとまって取得することがなかなかできない環境にいます。
当然、イライラすることもあるし、うまくいかないこともある。
そんな環境の中で身に付けた、手軽にできるリフレッシュする方法を5つ解説していきます。
まとまった休みを取れない方には必見の内容ですよ。
それでは、さっそくいってみましょう!
手軽にリフレッシュができる5つの方法を解説


忙しくまとまった休みが取れない環境の中で身に付けた、手軽にリフレッシュをする方法は下記の5つです。
- 方法①:読書をする
- 方法②:瞑想をする
- 方法③:運動をする
- 方法④:温泉や銭湯に行く
- 方法⑤:ゲームをする
元々、僕が引きこもり体質なので、家の中や身近でできるリフレッシュ方法のみなので、仕事で忙しい方でも実践できますよ。
方法①:読書をする
僕は、隙間時間でよく読書をします。
例えば、
- 電車の通勤時間
- 仕事の休憩時間
- お風呂の時間
など、細かい時間に読書をしています。
寝る前に読書をする人もいますが、ぶっちゃけすぐに寝たいので僕は読みません。笑
仕事中にイライラしたときは、「バカと付き合うな」
仕事中に同僚や上司とうまくいかなくてイライラしたときは、「バカと付き合うな」がおすすめです。
キングコングの西野さんとホリエモンが自分の時間をテーマに対談しつつ、その内容が書籍化されました。
会話調の文章構成なので、活字ベースですが読みやすいのが特徴です。
この本には、
- 自分の時間を作る方法
- ムダに時間を使わない方法
- これからの仕事理論
など、2人の考えがぎっしりとこの1冊に詰め込まれています。
常に先手を読みつつ行動する2人の言葉は、イライラしていた自分をそっと落ち着かせてくれます。
そしてさらに「頑張ろう!」と思わせてくれるので、同僚や上司とうまくいかなくてイライラしていてリフレッシュしたい方におすすめの1冊ですね。
気分を上げたいときは、「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」
社会派ブロガーのちきりんさん著書の「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」です。
タイトルだけで解釈すると、ゆるく生きるための方法が書いてあるのか…と思いますが、それは少し正解で少しハズレです。
この書籍の紹介でも書いてあるのですが、解決方法を提示してくれるのであとは自分の行動次第となります。
ですが、世界50ヶ国の旅行をした経験からくるちきりんさんの視点を学ぶことができるのは大きなポイントだと思います。
僕はこの本に出会い、
- 人との接し方
- 時代の生き方
- 考えの深み
などを勉強することができました。
この本は、「こんな生き方もあるのか!」と悩みの解決と共にポジティブになれるので気分が落ち込んでリフレッシュしたい方に、おすすめの1冊です。
≫ちきりんさんのブログ「Chikirinの日記」
≫ちきりんさんのTwitter
方法②:瞑想をする
今では、瞑想をする方法がたくさん出回っていますが、元々の瞑想の意味を知っていないと意味がありません。
瞑想とは、目を閉じて静かに考えること。眼前の世界を離れてひたすら思いにふけること。
引用元:Oxford Languages
なので、様々な瞑想の手法がありますが、結論を言えば上記のことができていれば何でもOKです。
僕は、瞑想をするときはお風呂の中でやります。
- 個室で1人の時間を過ごせるから
- 静かな空間なので頭の中をスッキリさせやすいから
大した理由はないのですが、とにかく静かな環境を作れるのが僕の場合は”お風呂だった”ということです。
お風呂の中で瞑想をしながら、これからの人生を考えたりあえてボーッとしてみたりします。
僕はのぼせやすいので15分間ぐらいしか瞑想をやらないのですが、それでもやりたいことやアイディアが浮かんできたり効果は抜群です。
瞑想は、頭の中のモヤモヤが解消されて、気分もリフレッシュできます。
「考えすぎてちょっと疲れちゃったな…」という方は、お風呂で瞑想をして頭の中をリフレッシュしましょう。
方法③:運動をする
運動は、健康にもなりますし、汗をかくので気分もリフレッシュできます。
ウォーキングでもOKですし、好きなスポーツをやるのもOKですが、全く運動をしていない人は、ウォーキングから始めましょう。
いきなり激しい運動をしてもケガをしてしまうリスクがありますし、キツイのでやめてしまう可能性が非常に高いからですね。
運動は、続けてこそ意味があるものなので、健康のためにも習慣化をしてしまうのがベストです。
ウォーキング→ジョギング→激しい運動
上記のような流れを意識していくことで、激しい運動でもそんなにツラさは感じなくなりますね。
でも、もちろん好きなスポーツであれば最初から激しく運動してもアリだと思います。
ただ、あくまでもリフレッシュする目的なので、ケガには十分に気をつけてくださいね。
方法④:温泉や銭湯に行く
近くに温泉や銭湯がない方には申し訳ないのですが・・・、温泉や銭湯に行ってリフレッシュするのもおすすめですね。
特におすすめなのは、「露天風呂がある温泉や銭湯」。
開放感MAXの状態で身体を伸ばしながらゆっくりと露天風呂に浸かってみてください。
疲れがすーっと抜けるような感じがして、身体も心もリフレッシュができますよ。
- 「ニフティ温泉」:近くの温泉や銭湯を探せるサイト
- 一休限定プラン『タイムセール』随時実施中!:旅行サイトの一休.COM。タイムセールが魅力。
- 【じゃらん】国内24000軒の宿をネットで予約OK!最大10%ポイント還元!:旅行サイトのじゃらん。ポイント還元が魅力。
上記のサイトを利用しつつ、お気に入りの温泉や銭湯を見つけてみてくださいね。
方法⑤:ゲームをする
僕は、一度ゲームを始めると平気で12時間ぐらいプレイしてしまうほどのゲーマーです。笑
休みのときにゲームをよくするのですが、ゲームの醍醐味は「現実離れした世界観」だと思うんです。
その世界観に浸りつつ物語を進めていくので、何だか主人公になったみたいで日頃の嫌なことや疲れを忘れて没頭できます。
”楽しいこと”に頭を使うので、どんどん頭の中がリフレッシュされていくゲームはやっぱりすごいなと思いますね。笑
リフレッシュをする方法は感情が揺さぶられるものはNGです


リフレッシュをするときは、感情が揺さぶられるものはNGですね。
感情が揺さぶられると、余計に疲れが溜まってしまう場合があります。
結論:スポーツ観戦はおすすめしない
結論から言ってしまうと、スポーツ観戦はおすすめしません。
僕は、サッカーが好きでJ2のモンテディオ山形サポーターでもあります。(海外ならアーセナルです)
そのモンテディオ山形が試合に勝てば最高なのですが、負けるとマジで落ち込みます…。苦笑
きっとスポーツファンならわかってくれると思うのですが、応援しているチームが負けると次の試合まで気持ちがずーっとモヤモヤしてるんですよね。
なので、スポーツを楽しむぐらいだったら良いのですが、僕みたいなガチの人がリフレッシュするための方法としてスポーツ観戦を選ぶのはおすすめできません。笑
リフレッシュをする方法を選ぶ基準は、心が穏やかになるもの
リフレッシュをする方法を選ぶ基準は、「心が穏やかになるもの」を選ぶべきですね。
心が穏やかになると、気持ちも安定してきます。
【リフレッシュを求める=身体が疲れている】サインであることは間違いないです。
そのため、心を穏やかにして気持ちを落ち着かせることが、リフレッシュできる1番の近道になりますね。
まとめ:リフレッシュは方法次第で時間をかけずにできる
最後にまとめますね。
手軽にリフレッシュする方法は、以下の5つです。
- 方法①:読書をする
- 方法②:瞑想をする
- 方法③:運動をする
- 方法④:温泉や銭湯に行く
- 方法⑤:ゲームをする
仕事が忙しかったり、なかなか時間が取れない人でも上記の方法は隙間時間でできるので簡単に実践できると思います。
ほかにもリフレッシュする方法はあるので、いろいろ試してみて自分にしっくりくる方法を選べばOKです。
もし、読書をしてみようかな〜と考えている方は、以下の2冊をおすすめします。
バカと付き合うな
ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
上記の2冊は、自分の人生観を180°変えてくれますよ。
それでは、また!