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仕事がどうでもよくなってしまったのですが、原因や対処法を教えてほしいです。また、仕事がどうでもよくなってしまうのは、悪いことなのでしょうか?体験談があったら知りたいです。
今回は、上記の疑問に答えていきます。
- 仕事がどうでもよくなるのは良い兆候だということがわかる
- 仕事がどうでもよくなるきっかけがわかる
- 仕事がどうでもよくなったときに自分の評価を落とさない方法がわかる
- 仕事がどうでもよくなったときの対処法や次にやるべき行動がわかる
仕事がどうでもよくなるのは、誰でもあることです。
この記事を書いている僕も、仕事がどうでもよくなってしまいやる気がなくなってしまったり転職をした経験があります。
この記事では、僕と同じように仕事がどうでもよくなって、これからどうすればよいかわからない人に向けて原因や対処法を解説していきます。
この記事を読むと、仕事がどうでもよくなってしまったことをポジティブに考えつつ、次の行動を起こせるようになるので、ぜひ最後までお付き合いください。
仕事がどうでもよくなった僕の経験談


仕事がどうでもよくなってしまった理由は、「頑張っても報われなかったから」です。
頑張っても報われなかったと感じた原因は以下の通りです。
- 半年間、利益を1番出していた→翌年の昇給が3,000円&ボーナスアップなし
- 業績も常にTOP5近くに入っていた→年功序列で業績が低い年上の人が昇進した
僕が上げた利益が、他の人の昇給やボーナスに使用されるのは構わないのですが、もう少し見返りがあっても良かったのでは?と感じてしまいました。
頑張っても、頑張らなくても結果があまり変わらないのであれば、無理をして頑張る必要もありません。
結局、仕事がどうでもよくなってしまい、転職を決意したきっかけとなりました。
仕事がどうでもよいと感じることは良い兆候だと言える理由


仕事がどうでもよくなったと感じると、「仕事が嫌だ」や「会社に行きたいくない」など、ネガティブな思考になりがちです。
しかし、僕が実際に仕事がどうでもよくなったと感じたときは、ポジティブな思考になりました。
その理由を解説していきます。
仕事を客観的に見ることができる
仕事がどうでもよいと感じると、仕事のことを考えないようする人も多いです。
そのときに、今の仕事を客観的に見れるようになるので、次のポイントを冷静に判断することができます。
- 仕事の良い点
- 仕事の悪い点
仕事を客観的に見て、今の仕事を続けるべきなのか、それとも新しい道に進むべきなのかを総合的に判断することができます。
仕事がどうでもよくなることで、仕事に対する考え方を見直すことができますよ。
プライベートを充実させることができる
仕事のことを考えなくなると、「プライベートを充実させること」ができます。
仕事優先で過ごしていた日常から離れるので、時間に余裕ができ趣味に時間を費やすことができるようになります。
僕の場合は、下記のように空いた時間を有効活用しました。
- 読書をする
- 旅行に行く
- ゲームをする
仕事がどうでもよくなったおかげで、仕事だけではない人生に気付かされましたね。
自分の心と対話する時間が取れる
先ほどもお伝えしましたが、仕事がどうでもよくなると仕事優先の生活から離れることができるので、自由な時間が増えます。
その自由な時間を活かして、「自分の心と対話すること」ができます。
- やりたい仕事はあるのか?
- 今後の人生をどうしていきたいか?
- 将来の夢は?
仕事をするのことも大切ですが、自分の人生を歩むのはもっと大切です。
自分の心と対話をしたことで、僕はこれから進むべき道を明確にすることができました。
仕事がどうでもよくなったと感じる主なきっかけとは?


仕事がどうでもよくなったと感じる主なきっかけは以下の通りです。
- 頑張るだけ無駄と感じたとき
- 職場に馴染めず嫌になったとき
- 年功序列の影響を受けたとき
- 上司が合わないと感じたとき
- 仕事に飽きてしまったとき
- 仕事で疲れ切ってしまったとき
1つずつ解説をしていきます。
頑張るだけ無駄と感じたとき
頑張るだけ無駄と感じると、仕事がどうでもよくなります。
例えば、以下のようなときに感じることが多いです。
- 給料が上がらない
- ボーナスが増えない
- 正当な評価をしてもらえない
会社の状況によって変わりますが、売上や利益が増えているのにもかかわらず評価してもらえないとやるせない気持ちになります。
しかし、頑張るだけ無駄と感じれるのは、「真面目に頑張った人や成果を上げようと努力した人」です。
頑張っても評価がされないのであれば、どうでもよくなるのは仕方がないことです。
職場に馴染めず嫌になったとき
会社には独自のやり方や方針がありますし、様々な考えを持つ人たちが集まって仕事をします。
そのため、仮に「無駄を省けば残業が減るのに…」と思っても会社のやり方に従わなければいけないため、ストレスが溜まります。
また、仕事に取り組む姿勢も人によって違うので、仕事をサボりがちな人を見ると嫌気がさしてしまうでしょう。
どれだけ改善案を出したところで聞く耳を持ってくれないのであれば、仕事なんてどうでもよくなります。
年功序列の影響を受けたとき
実力主義の会社が増えてきていますが、まだまだ年功序列を適用している会社が多いのが現状です。
そのため、仕事で成果や結果を出しても年齢が若い場合は、評価してもらえないことが多いです。
僕も過去に同じ境遇に遭いまして、年齢で判断されて昇進が見送られたことがあります。
頑張っても年齢で全てが決まってしまうのであれば、仕事がどうでもよくなるのは当然のことです。
上司が合わないと感じたとき
仕事をしていると、上司が合わないと感じることがあります。
例えば、以下のような出来事です。
- 考え方が違うので仕事がやりづらい
- 仕事が遅くて残業が増えてしまう
- 報連相がなくミスが起きてしまった
イライラやストレスが溜まっていき、我慢を通り越してしまうとどうでもよくなってしまいます。
もし、報連相をしてくれない上司がいてストレスが溜まっている人は、下記の記事で対処法を解説しているので、チェックしてみてください。
≫情報を伝えない上司によくある3つのパターンとは?【対処法も解説】
仕事に飽きてしまったとき
毎日同じ作業や誰でもできるような仕事をしていると、飽きてしまうことがあります。
また、誰でもできるような仕事をしていると「自分がやる必要はないのでは?」と考えてしまい、どうでもよくなってしまいます。
さらに、もっと違う仕事をしてみたいと思うようになると、今やっている仕事がバカバカしく感じてくることもあるでしょう。
そんなときの対処法は、以下の記事で詳しく解説をしているので、併せて見てみてくださいね。
≫仕事がバカバカしく感じてしまう原因とおすすめ対処法5つを徹底解説
仕事で疲れ切ってしまったとき
仕事で疲れ切ってしまったときは、気力が湧かずどうでもよくなってしまいます。
例えば、以下のような人が当てはまりやすいです。
- 仕事量が多くて終わらない人
- 毎日のように残業をしている人
- プレッシャーがかかる仕事がメインの人
僕も毎日のように残業が2〜3時間ある会社で働いていたときは、完全に疲れ切ってしまっていて、仕事どころではなかったです。
身体が疲れ切っていて仕事がどうでもよいと感じている状態であれば、身体がSOSを出している証拠なので、まずは休むべきですね。
仕事がどうでもよくなったときに気を付けること


仕事がどうでもよくなったとしても、仕事をやらなくてよいわけではありません。
しかし、精神的に辛くなり、仕事の集中力が低下し、自分の評価を落としてしまう可能性があります。
そうならないように、気を付けることを解説していくので、覚えておいてくださいね。
言動に気を付ける
仕事がどうでもよくなると、言葉遣いや態度が変わってしまうことがあるため気を付けましょう。
職場に苦手な人がいたり会社が嫌でも気を遣っていた状況が続いていた人は、緊張の糸が切れた途端に素の自分に戻ってしまう可能性があります。
そのため、言葉遣いが荒くなってしまったり態度が大きくなってしまって、相手にされなくなってしまうことも。
我慢しすぎるのは良くないですが、相手から嫌がられるので注意する必要があります。
適当に仕事をしない
仕事がどうでもよくなって集中力がなくなると、適当に仕事をしてしまうことがあるので気を付けましょう。
今までミスがないように注意深く仕事をしていた場合、集中力が低下するとミスが増えていきます。
また、仕事内容によっては、取り返しのつかないミスをしてしまう可能性があります。
仕事がどうでもよくなっても、会社や周りの人たちに迷惑をかけないように注意するべきです。
モチベーションを下げない
仕事がどうでもよいと感じてしまうと、仕事に対するモチベーションが低下してしまいやる気が起きなくなってしまうので気を付けましょう。
仕事に行くのが嫌になってしまい、欠勤・遅刻・早退が増えたり、勢いのままに退職をしてしまうことがあります。
感情的に行動してしまう可能性があるので、リフレッシュや気分転換をしながらモチベーションの維持に努めるべきです。
これまで積み上げた信頼や評価を自ら下げてしまう原因になるので、合理的に考えて行動するようにしましょう。
仕事がどうでもよくなったときにおすすめする対処法7つ


仕事がどうでもよくなったときにおすすめする対処法は、以下の7つです。
- ほどほどに頑張る
- 生活のために割り切る
- リフレッシュをする
- 自分なりの目標を定める
- 資格やスキルの勉強をする
- 副業をはじめる
- 転職をする
ここで挙げたのは参考程度なので、いろいろ試してみて自分に合う対処法を見つけてくださいね。
ほどほどに頑張る
おすすめの対処法1つ目は、「ほどほどに頑張ること」です。
例えば、以下のような人ですね。
- 常に仕事のことを考えていた人
- 成果を上げるために頑張っていた人
- 昇進を狙って頑張っていた人
仕事を頑張っても報われずどうでもよくなってしまった人は、ほどほどに頑張ることを意識しながら働きましょう。
なぜなら、「報われないことを頑張り続けると精神的に持たないから」ですね。
心に余裕があるぐらいのほうが気持ち的に楽ですし、余計なストレスを抱えなくて済みます。
「頑張りすぎていたかも?」と感じる人は、ほどほどにするようにしましょう。
生活のために割り切る
おすすめの対処法2つ目は、「生活のために割り切ること」です。
仕事は生活のためだと割り切れるようになると、嫌なことがあっても気にせずに仕事ができます。
また、割り切れると下記のようなメリットがあります。
- 仕事のスピードが上がる
- イライラすることが減る
- プライベートが充実する
割り切ることでプライベートの時間が増えるので、メリハリを付けた生活が送れます。
仕事とプライベートの切り替えが苦手な人は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
≫仕事とプライベートを簡単に切り替える5つの方法【原因と対策付き】
リフレッシュをする
おすすめの対処法3つ目は、「リフレッシュをすること」です。
仕事がどうでもよくなる原因として、外的要因だけではなく内面的な部分も考えられます。
例えば、気力が失くなりやる気が起きなくなる「燃え尽き症候群」が代表的で、オーバーワークのしすぎが主な原因となります。
リフレッシュをおすすめする人は、以下の通りです。
- 仕事のストレスを抱えている人
- 多くの仕事を抱えている人
- 急に仕事がどうでもよくなった人
僕も過去に発症寸前まで行っており、精神的に辛かった経験をしたことがあるので、無理は禁物です。
できる限りリフレッシュをして、内面も良い健康状態を保つようにしましょう。
手軽にリフレッシュする方法は下記の記事で解説をしているので、よかったら見てみてください。
≫【簡単】手軽にリフレッシュをする5つの方法。NG例も合わせて解説


自分なりの目標を定める
おすすめの対処法4つ目は、「自分なりの目標を定めること」です。
仕事がどうでもよくなって、モチベーションが下がったときに効果的です。
僕は、仕事がどうでもよくなったときに以下の目標を定めていました。
- 会社で学べるスキルを完全に習得する
- 人間関係を良好に保つスキルを磨く
- 転職で活かせる実績を作る
頑張っても報われない場合は、お金や昇進といった以外のことで目標を立てることをおすすめします。
なぜなら、「頑張ることを無駄にしてはいけないから」ですね。
頑張る理由が明確であれば、どうでもよくなっても引き続き仕事を頑張ることができます。
資格やスキルの勉強をする
おすすめの対処法5つ目は、「勉強をすること」です。
資格やスキルを習得するために勉強することで、会社とは違った刺激を受けることができます。
また、資格やスキルを習得すると、ワンランク上の転職がしやすくなり、待遇が良くなる可能性もあります。
取得する資格やスキルは、今の仕事に役立つものや今後のための活かせるものから選ぶと良いでしょう。
副業をはじめる
おすすめの対処法6つ目は、「副業をはじめること」です。
副業をすることで、別の収入を確保することができます。
副業をするメリットは以下の通りです。
- 新しい挑戦ができる
- 会社だけでは学べないスキルを習得できる
- 努力次第で会社に依存しない人生を送れる
もちろん、結果が必ず出る保証はないですが、会社だけでは学べないことも多く、刺激的な毎日を送ることができます。
個人的におすすめするの副業は、低投資でライティングスキルやWebマーケティングのスキルが学べるブログです。
その理由は、下記の記事で解説をしているので、チェックしてみてください。
≫Webマーケティングのメリットとデメリット【重要性も併せて解説】
転職をする
おすすめの対処法7つ目は、「転職をすること」です。
仕事がどうでもよくなって会社に行きたくない、上司や同僚と会いたくないときは、転職することをおすすめします。
そもそも、仕事が合っていない可能性がありますし、嫌な会社にいてもストレスが溜まるだけです。
転職するメリットは以下の通り。
- 自分の市場価値がわかる
- キャリアアップを目指せる
- やりたい仕事が見つかる可能性がある
- 収入が増える可能性がある
- 新たな自分に出会える
まずは、下記の記事を参考にしながら求人や適正年収などの情報収集からはじめていき、2〜3ヶ月後の転職を目安に行動していきましょう。
≫転職活動は働きながらをおすすめする理由と無理なく行う方法を解説!
≫【対応◎】求人の幅が広いおすすめ転職サイト&転職エージェント9選


まとめ
仕事がどうでもよくなる瞬間は誰にでもあるので、不安になる必要はありません。
また、僕の経験談からお伝えをすると、「仕事がどうでもよくなるのは良い兆候」だと言えます。
ですが、どうでもよくなってしまうと、仕事が適当になってしまったりミスが増えたりするので注意が必要です。
そんなときは、以下の対処法をおすすめします。
- ほどほどに頑張る
- 生活のために割り切る
- リフレッシュをする
- 自分なりの目標を定める
- 資格やスキルの勉強をする
- 副業をはじめる
- 転職をする
もし、転職を考えている人は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
≫転職活動は働きながらをおすすめする理由と無理なく行う方法を解説!
≫【対応◎】求人の幅が広いおすすめ転職サイト&転職エージェント9選
それでは、また。

